夫と自分の昇進タイミング、職場の理解を得るには…~Woman Morning Session Vol.3 レポート~

M relationsでは働く現役ママと、将来の育児と仕事の両立に不安を持つ女性が集まり、”ママを取り巻くステークホルダとの関係構築”をテーマに、不安や悩み、自分自身の実体験を共有し合う座談会を定期的に開催しています。

私たちMrelationsは、「ママになっても働き続けたい、キャリアアップして続けたい」「育児も仕事も同じくらいのボリュームでがんばっている」と思うキャリアに対して意欲的なママ、働いているママたちが、少しでも私たちの発信をヒントに周囲とのリレーションを良好にしていってほしいと考えています。

周囲とのリレーションが良好であれば、仕事も育児も、自分自身のことも、ママはなにかを諦めることなく人生を楽しめるのではないでしょうか。

さて、今回で3回目のセッション。今回も盛り上がったママの悩みは、今後のキャリア、周囲との関係構築についてを中心に、とっても深い話ができました!

今回も多種多様な方にご参加いただきました。

 

【参加者】

女性の人物アイコン (9)Shoko (以下、S)  個人事業主/長女1歳4ヶ月

Lily (以下、L)  会社員 フルタイム勤務/結婚3年目/子なし

Bさん 会社員 /時短勤務/ 長男 1歳5ヶ月

Cさん 会社員/時短/長女2才8ヶ月

Dさん 個人事業主/長女1歳5ヶ月

 

◆夫との家事育児のシェア問題

今回、みなさんご両親など外部に頼らず、ご夫婦で力を合わせて家事育児をしている方ばかりで、どんな工夫をされているか、どんなことに困っているのか聞いてみました。

外部サービス利用について
Cさん

夫と育児分担はうまくできているが、今後いざとなった時に頼れる外部サービスを探している。ただ寝かしつけまでお願いしたいわけではない。

女性の人物アイコン (9)S

実際に利用したこともありますが、親子ともに相性が大事なので、数名試してみないと出会えないこともあるなと。周りでも口コミはあてにならないと聞いたり、シッターサービスは不安があります。

Bさん

今年は夫の昇進タイミングもあり、夫の負担を減らしたいと考え中。そうすると、自分の負担が重くなるということなので、シッターサービスなどなにか良い方法を模索中。しかし、夫が外部サービスには反対している。これ以上夫に負担をかけないようにしたいが、自分の体力にも限界で外部サービスをうまく使いたいけど…

 

Cさん

同じく今年は夫の昇進のタイミングで、夫の負担を減らそうと計画中。もう少し子どもの手が離れた時に自身を充実させ、今は一時的に自分の仕事を減らすのか。それとも仕事は継続して、外部サービスを利用するのか…悩んでいます。

 

職場での働くママを取り巻く課題

上司や同僚との関係構築について

Cさん 

産後に転職をしたのですが、周囲の理解がなく悩んでいます。ひとり部署のため、仕事を他に任せられる人がいません。たまに残業や夜のイベントに参加しなければならず、今までどうにか対応してこれましたが、夫にも頼れないこともあります。

会社自体は若い人が多く、家族がいるメンバーが少ないので、上司や同僚には、子どもの発熱で早退したり、欠勤することで、あまりよく思われていません。

子どもの発熱時にイベントが重なった時も休ませてもらえる雰囲気ではなく、控え室に熱のある子どもを寝かせてイベントに出たこともあります。その時は、たまたま保育士の友人が空いていたので見ててもらえましたが…。

ママでもOKということで採用されたのですが、実際に蓋を開けたら…という問題があり、どうしたら理解してもらえるのか。子どもがいると転職もハードルが高いので、すぐにはできず、慎重になってしまいます。

 

L

これから妊娠・出産を考えていますが、部署の人数が限られているため、また一緒に働いている方もママなので自分がママになった時に、いざという時どうすればいいか、どのように仕事の関係者と調整しておくべきなのか、不安ですね。


30代前後の私たちミレニアル世代の子育ては、年齢的にも自分のキャリア、夫の昇進昇格、第二子のタイミング、いろんなことが重なってくる世代。

育児と仕事と自分の時間のバランスは、もっと自由な選択肢があっていいと思います。そして、そこには正解はありません。

各家庭によって、自分たちなりの幸せを創り出す方法を模索し、夫婦共に精神的に豊かになるバランスを見つけていくタイミングでもあります。

そこには、家族だけでなく、一緒に働く仲間や会社との協力体制は不可欠です。働き方改革、女性活躍推進が進められている中で、まだまだ課題がある企業が大半でしょう。