子どもの成長を見据えた自身のキャリア形成、外部サービスの活用法~Woman Morning Session Vol.8 レポート~

M relationsでは、ミレニアム世代の働くママと、将来の”育児と仕事の両立”に不安を持つ女性が集まり、”ママを取り巻くキーパーソンとの関係構築”をテーマに、不安や悩み、自分自身の実体験を共有し合う座談会を定期的に開催しています。

私たちMrelationsは、「ママになっても働き続けたい、キャリアアップして続けたい」「育児も仕事も同じくらいのボリュームでがんばっている」と思うキャリアに対して意欲的なママ、働いているママたちが、少しでも私たちの発信をヒントに周囲とのリレーションを良好にしていってほしいと考えています。

周囲とのリレーションが良好であれば、仕事も育児も、自分自身のことも、ママはなにかを諦めることなく人生を楽しめるのではないでしょうか。

今回は初めて週末に開催し、平日だと参加できなかったという働くママたちが集まり、とても盛り上がりました。

今回盛り上がったママの悩みは、外部支援サービスの活用方法長期的に見た育児とキャリアアップの両立を中心に、とっても深い話ができました!

今回も多種多様な方にご参加いただきました。

【参加者】

shoko (以下、S)  自営業/長女1歳10ヶ月

lily(以下、l)  会社員/フルタイム勤務/結婚3年目/子なし

Aさん 会社員 /フルタイム勤務/ 長男 13歳 次男9歳

Bさん 会社員/フルタイム勤務/ 長男小3、長女5歳

Cさん 会社員/時短勤務/ 長女2歳

Dさん 会社員/時短勤務/ 長女2歳

Eさん 会社員/時短勤務/長男1歳4ヶ月 第二子妊娠中

Fさん 会社員/時短勤務/長女1歳10ヶ月


どんな外部サービス使ったことある??

参加者の方に、使ったことのある外部サービスを聞いてみました。

家事代行

  • シェアダイン
  • タスカジ
  • Casy
  • おそうじ本舗
  • ベアーズ

参加者の活用法

・ 月1〜2回、料理代行を毎回同じ人にお願いしている。良い人に出会うまでは色んなサービスを使って試していた。

今は同じ人に、野菜たっぷりの副菜を中心にお願いして、メインだけ作ればOKというような状況にしている。冷凍できるものも作ってもらってる。

・月1回水回りの掃除を頼んでいる

・エアコンクリーニングだけ毎回依頼している

ミールキット

  • オイシックス
  • ローソン
  • ヨシケイ
  • 生協・パルシステム

シッターサービス

  • キッズライン
  • 病児保育
  • ファミサポ

家事代行もシッターサービスも共通してるのは、「良い人に出会うまでが大変」「一番最初がマイナスな印象だと頼む気力が起きない」ということ。いかに忙しい働くママが効率よく良い人に出会えるのか、が今後のサービス活用のポイントになりそうです。

またサービス利用時には、「こちら側で口コミを見ながら人を選ぶのは面倒」という意見と、「最短で良い人に出会いたいから、口コミを見て良い人を選びたい」という意見もありました。

またファミサポの利用方法では、保育園入園前に利用していたという声も。

日本は働いていないと子どもを預けれる場所が少ないですよね。特に乳児がいると、ママは熱いものを飲んだり食べたりすることが難しいので、ファミサポで1時間でもひとりでコーヒーを飲みに行ったり、ラーメンを食べにいくだけでもリフレッシュになったとのこと。24時間育児と家事をするのも大変なこと。こういった使い方をして自身のリフレッシュが出来るのはとても良いですね。

長い目で見た育児と仕事の両立と、自身のキャリアアップについて

子どもの成長とともに、親の働き方・生活スタイルも数年ごとに変えていかないといけないだろうなと思っている。そのために今何が出来るかを考えているところ。我が家で言うと、来年から延長保育付きの幼稚園に入れるか、今の認可外保育園のままでいくかを悩んでいる。延長保育付の幼稚園とはいえ、今の保育園よりは親の出番も多く、夏休み問題なども出てくると思う。

長男が小3になり、完全に学童を拒否しているので、放課後は自宅を満喫している。年齢的にも中学受験をするか否か検討するために色々と調べないといけなかったり。あと数年後、子どもから手が離れて時間ができた時など、長く見た自分の人生におけるキャリア設計をどうしていくべきかをすごく考える。かといって、今そのために動こうと思うと、まだ子どもに手がかかりすぎて動けないのが現実。

今はフルタイムで働いている。上の子が小1になるまで時短で働いていた。短い時は4時間とか。でも4時間だと短すぎて、子どもが遊び足りなくて、保育園の後に公園に行ったりしないと。それはそれで大変だった。

産後いわゆるマミートラックに乗ってしまい、意図しない異動でやりがいのない業務をやることになったので転職した。当時の上司に復帰後に、「残業もできない、出張もできない。何も出来なくない?」って言われたのが衝撃的だった。

私も産後に転職した。本当はもっと働きたいが、睡眠時間を削らない限り難しい。働き方は、会社の在宅制度が月5回までと決まっているので、週1は在宅ワークを取ってるが、将来的には在宅比率を増やして働けるようになりたい。

今は育児と仕事の両立に追われて余白が一切ない。最後に自分の好きなことをしたのはいつだろう?と思う。でも、日々やることが多すぎて、やりたいことも思いつかないような状況。

仕事的にはキャリアアップにとても良いポジションに産後復帰して就けていたので必死に頑張っているところ。そこで最近、第二子の妊娠がわかり、復帰のタイミングやキャリアについて模索している。働くママにとって理解がほぼない職場環境でどこまで出来るか。

産後から時短勤務になって残業が出来ずに、時間が圧倒的に少ない中で、前のように評価されるのは難しいと感じている。

復帰と同時に以前と違う職種になり、この1年は時短のなかで未経験の仕事をすることが大変だった。やっとなれてきて時間の使い方も自分で工夫できるようになってきている。今の会社は在宅ワークNGなので長い目で見て、キャリアについて考えているところ。


私達ミレニアル世代は、まさに今働き盛り。

今回、今だけでなくて、将来的に子どもが手離れしてきたころに「自分らしく育児と仕事を両立する」には、今からどんなことをしておくべきか、というような長期的目線でのママのキャリア形成について、深い話が出来ました。

またさまざまな外部サービスを利用したことのあるという生の声を聞けることはとても貴重。自分たちの家庭に合った外部サービスの活用方法も、こうやってナレッジシェアしていくことで、見つけ出せることができますね。

これらに対して正解はありませんが、こうした子どもの年齢に合わせた悩みや、その悩みを乗り越えたエピソードをナレッジシェアすることで、少しでも「育児と仕事の両立」をとりまく課題解決のヒントになれば、そんな思いも持ちながら、引き続きこのセッションを開催していきます。