朝・夜時間の使い方、イヤイヤ期の対応、仕事と育児のシナジー効果~Woman Morning Session Vol.12 レポート~

M relationsでは、ミレニアム世代の働くママと、将来の”育児と仕事の両立”に不安を持つ女性が集まり、”ママを取り巻くキーパーソンとの関係構築”をテーマに、不安や悩み、自分自身の実体験を共有し合う座談会を定期的に開催しています。

私たちMrelationsは、「ママになっても働き続けたい、キャリアアップして続けたい」「育児も仕事も同じくらいのボリュームでがんばっている」と思うキャリアに対して意欲的なママ、働いているママたちが、少しでも私たちの発信をヒントに周囲とのリレーションを良好にしていってほしいと考えています。

周囲とのリレーションが良好であれば、仕事も育児も、自分自身のことも、ママはなにかを諦めることなく人生を楽しめるのではないでしょうか。

今回は、2歳前後のお子さんをお持ちのママが多かったため、イヤイヤ期の話題が盛り上がりました。また、仕事と育児の両立が相互に与えたシナジー効果についても皆様にお話を伺いました。その他にも時間の使い方子どもの食事の栄養バランス、と幅広い悩みがあがりましたが、それぞれの話題でとっても深い話ができました!

今回も多種多様な方にご参加いただきました。

参加者

shoko    自営業/長女1歳11ヶ月

Aさん 会社員/フルタイム勤務(月数回泊まり勤務有り)/長男3歳1ヶ月

Bさん 会社員/裁量労働制/長男2歳3ヶ月

Cさん 会社員/フルフレックス/長男6ヶ月

Dさん 会社員/時短勤務/長男2歳10ヶ月

Eさん 自営業/長男2歳6ヶ月

朝・夜時間をどううまく使うか

朝は子どもに私がいないことに気づかれることが多いので、夜子どもが寝た後に仕事をしたりしてるのですが、仕事以外でも自分のスキルアップのために興味のあることはたくさんあるんですよね。

ただ、夜は自分も一緒に寝落ちしてしまうことも多いし、夜ふかしし過ぎると翌日頭が回らないし、どうやって自分の生活の中で時間を管理して優先順位をつけていくべきなのか…みなさん持ち帰り仕事や、勉強の時間はどう確保されてますか?

私は夜ですね。朝は起きると必ず子どもが起きてしまうので、22時に寝かせて深夜まで仕事をするパターンです。

私も夜仕事をしますが、やっぱり夜遅くまで仕事をしてしまうと目が冴えてしまって、そのまま眠れなくなって次の日に支障をきたすこともあるんですよね。

うちも夜が多いですね。まだ6ヶ月なので、必ず数授乳時間で起きるため、割り切って夜にやることが多いです

仕事は上司が会社にいる時間にあわせて動けば、すぐ確認もしてもらえるので、業務を進行する上で次にパスする人のスケジュールを見ながら、稼働することが多いです。

私はフリーランスなので、一人でやっていると、仕事を増やすことに対して、まだ躊躇があって。。あともう少し頑張ればもう一件やれるかも、と思っても戸惑ってしまうんですよね。みなさんそういう時どうしてますか?

今までは量だった部分を質で転換して、自分の中で効率性を重視するようにしています。

一人で抱え込まず、チームを作っています。外部の頼み先を作っておくことで、一緒にやっているという実感も有り、ポジティブにもなれます。日々関われる範囲を増やしていくようにしています。

私も子どもが生まれてからは、チームメンバーを増やしています。いざという時に頼れるぐらいの信頼関係をつくれる人とのチーム体制をつくることが重要だと感じています。

卵が先か、鶏が先かじゃないですけど、案件がないとチームは作れないし、逆にチームを作っても案件がなければ…一人でやっていると質と量の兼ね合いは自分でつけられるけど、チームだとその辺りをどうしたらいいか悩みますね。

子どもの食事のバランスについて


子どもの食事を作り置きしていて、二日間同じメニューだったりするのですが、みなさんお子さんの食事どうしてますか?

保育園から帰って、食事を作っている間にお腹をすかせてる子どもを待たせることになってしまうので、平日はすぐに食べれるプチトマトや、作り置きを温めて先にあげつつ、子どもが食べている間にもう一品作ったりはします。

今は離乳食ですが、忙しいときは作らないでベビーフードを活用しています。


考え方の問題で、「料理をする」のではなく、「子どもの食事を準備する」、「栄養素をとらせる」、と考えると楽になるんじゃないでしょうか?例えばですが、きゅうりはそのまま丸かじりさせてもいいけど、プチトマトはつまらせる危険性があるから、切るとか。危険性で包丁を使うかどうかの判断をする。危険じゃないものはそのまま出しちゃう。あとは、切るのが面倒なので、手羽先と、フライドオニオンをそのまま入れて煮込むと手羽先の玉ねぎ煮込みになるんですよ〜!切っても切らなくても栄養素は一緒ですからね。

うちはブームがあって仕方ないからそれに合わせてます。食べられない時はもう仕方ないと思ってそのままにしてます。一時期「膝の上で食べたい」という時期があって、しばらく続けていたらくせになってきていたので、だめと言ったら夕飯を一週間もボイコットしたこともありましたが・・・(笑)最終的には子どもが折れて、今はひとりで座って食べるようになりました。

栄養素を取ってもらいたいけど、母親に甘えているのを優先してあげたいという気持ちもありますしね。

イヤイヤ期の子どもとの向き合い方

イヤイヤ期が始まって、ママじゃなきゃダメ!!ということが多くなってきてしまいました。今まではパパが寝かしつけでも大丈夫だったのに、できなくなってしまって。私はいつも寝落ちしないように必死です(笑) みなさんは、イヤイヤ期どうでしたか?

うちは2歳ぐらいがピークで、2歳半の今は徐々にゆるくなってきましたね。

1歳半くらいから始まって、2歳3ヶ月の今もまだありますが、こちらも慣れて耐性がついてきたのか、以前よりもストレスは減った気がします。

最近話していても意思表示が強くて、腕を引っ張って連れてかれたり(笑)なにか家事をしながら交わすことがもうできなくなりましたね。ひとつひとつの子供の主張に、何かを中断して向き合わないといけない。

うちも知恵が着いてきて、私が対応しないと、「おなかいたい」と言ってきたりしますね。

うちは2歳10ヶ月ですが、何をしようにも抱っこを求めてきて、構ってほしいというのはまだまだありますね。

イヤイヤ期がひどい時期は保育園のお迎えに行ったら「帰りたくない!!」と道端でバタバタしたりすることもありました。でも「ダメ!」と言って制止するより、やりたいことをやらせた方が、結局イヤイヤも短く済むと、保育園の先生に言われて実践しましたよ。

知り合いもイヤイヤ期が始まって一週間、すべてのイヤイヤを受け止め続けたら一週間でピタっと止まったって言ってました。

仕事と育児の両立におけるシナジー

仕事と育児の両立について考える時、そこにはいくつもの壁があることは事実です。しかし、仕事と育児の両立が相互にもたらすシナジー効果もたくさんあるからこそ、働くママは日々頑張っているのではないでしょうか。
そこで今回から、みなさんに仕事と育児の両立が相互シナジー効果を発揮したエピソードを伺ってみました。

家にこもっているのが一番苦手な性格のため、今こうやって仕事ができることがとてもありがたいです。母になり、仕事ができるありがたみを感じるので、やる気も二倍という感じですね。やっぱりママの精神的安定や充実が、家庭にも影響すると思っています。

記者の仕事をしているのですが、出産してから他者への共感が深まって、厚みが出てきたと感じます。例えばお子さんをなくした親御さんなどは、気持ちを想像すると辛く、取材をためらってしまうくらいです。

私も他者への協調、共感力が高まったと感じます。組織を作る仕事をしているのですが、子どもっていう血が繋がってるのに他人という存在を通して、職場における他者への理解とが深まりました。

それから、子どもを産んでから燃料が二倍なったと感じています。産休・育休中に仕事ができなかったからこそ、仕事ができるありがたみも感じます。

子どもが生まれて時間に制約が有る分、効率的に時間を使えるようになりました。逆に働くことで金銭的に余裕もできるので、子どもに投資していきたいですね。

私もSさんと同じで、仕事をすることによって、心の安定が得られています。それと同時に、子どもの存在が自己肯定感を高めてくれていると感じています。それだけで親孝行をしてもらってるなーと思いますね。

仕事上では、人事や組織のコンサルをしているのですが、ワーキングマザーの気持ちが想像ではなく、実感を伴って分かるようになったことですね。なってみて分かることもあるな、と思います。

育休中、ワンオペで宇宙人のような乳児と一人でずっと向き合いながら、3時間おきに授乳するのはすごく辛かったのです。子どもを預けて働きに出たことで、心に余裕ができました。

仕事上では、営業で復帰した時に、やはりワーキングマザーの大変さが分かるので、自らそうした企業にアプローチするなど、うまく活用していました。

私も母になったことで、当事者意識が強くなり、このコミュニティも立ち上げましたし、ママ向けのサービスやプロジェクトに声をかけていただくことも増えました。日々の育児との両立が、仕事にいかされる事も身を持って実感しています。


私達ミレニアル世代は、まさに今働き盛り。

今回も、時間の使い方、子どもの食事のバランス、イヤイヤ期の対応、仕事と育児のシナジー効果について、と多様な話題があがりましたが、それぞれに深い話が出来ました。

子どもの食事を、「料理」ではなく、「子どものために栄養のある食事を準備する」という発想の転換等は、ひとりで悩んでいてもなかなか出てこないものです。

今後もこうした日々の仕事と育児の悩みをナレッジシェアしていくことで、少しでも両立に奮闘するミレニアル世代のママたちの役に立てれば、そんな思いを持ちながら、引き続きこのセッションを開催していきます。